2020年01月一覧

【特別展示のお知らせ】2020.2.14(金)~3.29(日)日本の人形 雛人形から現代人形まで

こんにちは。

一年で一番寒いとされる大寒の季節となりました。

いかがお過ごしでしょうか。

 

早速ですが来る2月14日(金)より、

TAKIYA ART MUSEUMにおきまして、

『特別展示 日本の人形~雛人形から現代人形まで』

を開催いたします。

 

 

本年は、以前より展示をしていた江戸期のお人形たちに加えて、

新しく辻村寿三郎先生の作品を多数展示致します。

 

寿三郎先生のお人形は、

NHKの新八犬伝(里見八犬伝)の人形劇でご存じの方も、

多くいらっしゃると思います。

 

間近で見ると、一枚一枚選びぬかれた着物はもちろん、

まるで血が通っているかのようなお顔のつくりや

表情などは大変細やかで、

今にも動いて話しかけてきそうな生命力が溢れています。

 

この機会にぜひTAKIYA ART MUSEUMへお越しくださいませ。

 

詳細はこちらから

TAKIYA ART MUSEUM 来館のご案内

 

瀧屋美術のホームページはこちらから

TAKIYA ART

 

ヤフオク!に出店しております。ご参加をお待ちしております。

 

気温差が激しくなっています、風邪などひかれませんよう

ご自愛くださいませ。

最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました。  (S)

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美術館へのお誘い~備前焼 二代巨匠展 金重陶陽と藤原啓~

こんにちは。

暦の上では小寒ですが、暖かい日が続きます。

鎌倉吉兆庵美術館さんから、展覧会のポスターを

頂戴しましたので、ご案内させて頂きます。

 『備前焼 二代巨匠展

       金重陶陽と藤原啓』

技術に富んだ金重陶陽は、細工物や煎茶器づくりから陶芸を始め、二十代の時にはすでにその世界で一流の陶工でしたが、流行に影が射したのを機に、桃山備前の復興に挑戦しました。陶陽の復興に向けた絶え間ない努力によって、華やかな窯変が光る桃山風の陶芸に成功し、それまで不遇の時代を歩んでいた備前焼を、雅やかな芸術へと昇華させたのでした。このため、「備前焼中興の祖」という異名で呼ばれることも多く、1956年には備前焼で最初の重要無形文化財保持者(人間国宝)に指定されます。

 一方の藤原啓は、鎌倉・室町の壺などの日曜雑記に美を見出し、温和で自然体の備前を生み出し続けました。陶陽からの指導を受けながらも、師とは全く作風の異なるシンプルで素朴な趣を生かした奥深い味わいが特徴です。1970年には、二人目の重要無形文化財保持者に指定されました。

今回は吉兆庵美術館のコレクションから、備前焼界が誇る二名の手による数々の備前焼をご紹介いたします。究極の二人が生み出した「土と炎の芸術」を御覧ください。

(ポスターより引用)

 

会場:鎌倉・吉兆庵美術館

開催期間:令和2年1月18日(土)~令和2年3月15日(日)

※休館日:令和2年1月20日(月)、2月3日(月)、17日(月)、3月2日(月)

詳細は、こちらから

https://www.kitchoan.co.jp/museum/

 

この機会に是非鎌倉散策へお出かけください。(S)

 

 

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1月10日(金)臨時休館のお知らせ 

こんにちは。

 

一月となりましたが暖かい日が続き、鎌倉も賑わっています。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、誠に恐れ入りますが、1月10日(金)は臨時休館とさせていただきます。

ご来館予定の皆さまにはご迷惑をおかけ致しますが、

何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。

 

なお、11日(土)、12日(日)は通常通り

開館しておりますので、ぜひご来館下さいませ。

TAKIYA ART MUSEUM 来館のご案内

 

瀧屋美術のホームページはこちらから

TAKIYA ART

 

ヤフオク!に出店しております。ご参加をお待ちしております。

 

乾燥する季節、風邪などひかれませんようご自愛くださいませ。

最後までお読み頂きまして

誠にありがとうございました。  (S)

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